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携帯通信社の移動方法

Enrai 2019. 9. 30. 19:07

한국어는 이쪽을 참조

일본에서 핸드폰 갈아타기

2年間月1万円も払いながら使ったドコモ。
やっと解約の時期が来た。
使ってる機器にはまだ問題がない為、

後1年位は使えると判断、今回はMVNOでSIMカードだけ契約することにした。
とりあえず、通信社に関してちょっと書いてみると…

1. MNO
ドコモ、AU、ソフトバンクなどの大手通信社。
ここに2019年10月から楽天モバイルが追加となるが、ここはまだ情報が確実ではないので後回しにする。
(今後、プランなどが確実となったらポスティングすることにする)

大きな特徴は最新スマホの契約が出来ることと、通信料が高いこと。
筆者は2017年7月にドコモでiPhone7を契約し、だいたい月1万円位を払ってきた。

一度契約すると基本2年契約となり、この期間中に解約すると違約金が発生する。
2年契約が終わったら約2~3か月位他の通信社に移動する期間トなるが、この期間中にアクションをとらない場合は自動で2年契約がまた始まり、また2年契約の罠にはまる。

スマホト一緒に契約した場合は、SIMロックがかかり、他のSIMカードを利用できない。
(SIMロックは契約100日後から各通信社のサイトやアプリ、代理店などで解除可能)

もちろん料金が高い分通話品質はいいし、色んな便宜を供与する。
スマホ決済やポイントなどはもちろん、契約した機器が壊れた場合などにも代理店に行けば解決してくれる。
(修理期間中に使えるスマホまで提供してくれる)
こういった便利性で、ずっと大手通信社だけを利用する人も多い。

それともう一つ。
LINE友達登録時、「IDで友達登録」機能を利用する為には、スマホ本人認証(LINE年齢認証)が必要となる。
この年齢認証ってのが基本的には大手通信社のみ可能である。
(例外:Y!モバイル、LINEモバイル)
ネット友と友達登録などをする場合、ID友達登録ができないとちょっと不便である。

 

2. MVNO
いわゆる低価追伸者。
だいたい大手通信社の通信網を借りてサービスする形となる。
UQ Mobile, Y!Mobile, LINE Mobile, UMobileなどがこちら。

ローエンド(普及型)スマホの契約が可能で、通信料が安い。
iPhoneの場合、現在(2019年9月)大手通信社では11の契約が可能だが、MVNOでは7まで契約可能。
通信料はデータやかけ放題などのプランによって違うが、安くすれば1000円以下も可能。
一か月使うには問題ない位(データ10GB以上)のデータプランを契約するとしたら、通信社によって違うが、だいたい3千円位で契約可能。

契約に関しては、2年縛りがある通信社から、6か月~1年の最低使用期間だけがある通信社も存在。
縛りがない通信社もあるし、これからも増える見込み。
(Y!Mobile, Rakuten Mobileなどが2019年10月から縛りなしのプランを出すことにした)

短所があるとしたら、大手通信社の通信網を借りて使うから、大手通信社より屋通信速度が遅い。
通信社によってその速度差が激しいし、通勤時間などの通信が集中される時間帯には特に遅い。
ただし、UQモバイルとY!モバイルはそれぞれAUとソフトバンク系列の会社であり、独自通信網を利用する為、大手通信社に比べても速度差がそこまで出ない。
(もちろんその分他のMVNOより価格帯が高いか、2年縛りが存在する)

 


以上で説明した通り、

大手通信社(MNO)は高価格だけど安定したサービスを提供し、

MVNOは安いけどある程度不便は覚悟しないといけない。

筆者の場合は、ちょうどiPhone11も出たし、AUかソフトバンクに行こうかなと思ったけど…
まだiPhone7が問題なく起動してるし、後1年位は使ってもいいかなと思ってMVNOへ乗り換えすることにした。

 

本論に戻り、通信社を移動する方法について説明すると…
日本で通信社を変える方法には2つがある。

MNP(既存電話番号を持って通信社を移動)
既存通信社を解約し、新しい通信社で新規加入(電話番号が変わる)

普通電話番号を変える人はいないので、だいたいの人はMNPで通信社を変える方法を選択する。
MNPで通信社移動をするとしたら、以下の手順で進める。

1.今使ってる通信社にMNP申請をし、MNP予約番号を取得
インターネット、ARS、代理店訪問などでMNP予約番号が取得できるし、この時には申請手数料として2千円を既存通信社に支払う。
取得したMNP予約番号は2週間有効なので、この期間中に新しい通信社で契約をしないといけない。
これが事実上の解約申請と同じだが、契約がすぐ切られるわけではない。
新しく契約する通信社で、この予約番号を持って契約は開通まで行うと、その時になって既存の契約が終了となる。

2.MNP予約番号を持って、新しい通信社で契約申請
これもインターネットと代理店訪問で契約できる。
MNP予約番号を持って契約をすることで、既存通信社の解約が自動で行われる。
この手続きにも3千円の手数料がかかる。
インターネットでの契約の方が、色んなイベントなどでお得になることが多いので、価格面ではインターネット契約がおすすめ。
契約方法はここでは記載しないので、通信社のホームページなどでほしいプランを選んで契約しよう。
面倒くさいのが嫌なら、代理店に行けば全部やってくれる。

3. (インターネット契約の場合)商品が届いたら、同封された手順書に従って登録作業
契約審査が通って商品(SIMカード)が届いたら、これを開通する作業。
手順書があるから、書いてある通りにすれば30分ほどで完了。
手順をちょっと説明すると…

- 手順書に書かれた番号に電話をかけ、配送されたSIMカードを開通する。
SIMカードを入れ替えてない状態で、そのまま電話を書ければ終わり。1時間位かかるとか書かれてあるが、普通は5分以内で終わる。
この作業が終わったら既存の契約が終わり、新しいSIMがアクティベートされる。

- SIMカードを入れ替えてスマホを再起動及びWifi接続
スマホから既存の通信社表示が消えて電話などができなくなったら、新しいSIMカードに入れ替える。
入れ替えてスマホを再起動すると、すぐ新しい通信社からメッセージが飛んできて、このメッセージのリンクをタップすると加入手続きを進められる。
たまに、メッセージを受信するMMSメールアドレスが初期化されて、メッセージが開けない場合があるけど…
慌てずに説明書に書かれてある通信社のホームページに入って会員加入を進めよう。
加入が終わったら通信社メールアドレスがもらえて、iPhoneの場合、設定⇒メッセージ⇒MMSメールアドレス欄に通信社メールアドレスを入れるとメッセージが見れる。
よくわからなければ、代理店に行くか、電話をしよう。


このように、乗り換えの手順は2~3段階に過ぎなく、簡単である。
大手からMVNOに移動するにあたって何個かTIPを上げると…

1.契約期間終了まで後ちょっとなら、2年契約を終わらせて移動しよう
2年契約が終わったら、2~3か月間の移動期間が与えられる。
この期間内では違約金を出さずに移動が可能なので、できれば移動期間中に移動することに。

2.契約期間が結構残ってるがMVNOに乗り換えたい場合は、なるはやで移動しよう
大手通信社の通信料は基本的に月9千円前後。
MVNOの通信料は普通1~3千円。
違約金は普通1万円もしないので、MVNOに早く乗り換えた方がむしろお金をセーブできる。
ただし、スマホも一緒に購入してたら、機器代も払わなきゃいけないので、そのまま2年待った方がよいかもしれない。
ここはどちらがお得か、計算してから動くことに。

3.AU、ドコモならMNP申請は月末に!
AUとドコモは定額制で毎月1日に料金が発生する。
1日に解約しても30日に解約しても、払わなきゃいけない通信料は同じとのこと。
せっかく高い通信料を払ってるなら、最大限利用して月末に解約した方がいい。

ただし、こういったことはみんながしてる為、月末には通信社移動申請が多くなることに要注意。
インターネット契約の場合、普通は当日発送か翌日発送だが、月末には5日以上かかる場合もある。
ついてない場合は、むしろ来月の初旬解約になることもあり得る。
(こんな時は代理店で契約すると、その場で開通完了だから気が楽になる)
※ソフトバンクは日割り計算なので、変えたいタイミングで変えたらよい。

 


通信社の番号移動に関して説明してみた。
これからはおすすめのMVNOなどに関して追加でポスティングして盛ることにする。